日本男子ツアー国内開幕戦・東建ホームメイト・カップ(31日-4月3日)の公式練習が開幕前日の30日、三重・東建多度CC名古屋(7062ヤード、パー71)で行われ、日本プロゴルフ協会(PGA)前会長で永久シードを持つ倉本昌弘(66=フリー)が31日、今季の目標に「レギュラーツアーでエージシュート」を掲げた。
今月10日に会長職を退任し、今季は13年以来9年ぶりに日本プロ選手権以外のツアー競技に挑む。「新鮮ですね。顔ぶれが随分変わったし、JGTOの良さを感じたい」と言い「目標は3つあって、まず予選通過、それと僕を見に来てくれるギャラリーに喜んでいただくこと。あとレギュラーでエージシュートを達成したい」と抱負を語った。
国内ツアーのエージシュート達成者は尾崎将司(75)だけだ。13年つるやオープン第1ラウンド(R)で66歳にして62、17年ツアーワールド・カップ第2Rで70歳にして70と2度達成している。
倉本は今季、主戦場をシニアツアーに置き、ツアーは今大会、関西オープン(4月14-17日、兵庫・よみうりCC)など5、6戦の出場を予定。9月9日で67歳となるため、当面「66」を目指すがツアー最後の予選通過は13年11月カシオ・ワールドで約8年4カ月も前。66は同年4月つるやオープン第2R以来出していない。「飛距離? そりゃ落ちてますよ。でも、それがスコアになるわけじゃないでしょ」と意欲満々だ。

