日没サスペンデッドで回り切れなかった選手がプレーを終え、第1日26位と順位が確定した松山英樹(30=LEXUS)は、4バーディー、4ボギーの72で回り、通算3アンダーで首位と9打差の42位に後退した。

前日同様、この日もティーショットが不安定で、スタートの第1打は右ラフ。第2打をピンから9メートルにつけたが、バーディーパットは1・5メートルを残し、これが入らず3パットのボギー発進。3番パー4では、右ラフからの第2打をピン7メートルにつけ、これを決めてバーディー。しかし、続く4番パー4ではティーショットが右バンカーにつかまり、第2打も左ラフ。アプローチも5メートルと寄らず、パーパットを外してボギー。さらに5番パー5では、ティーショットがOBし連続ボギーで1アンダーまで落とした。それでも、8番パー4では、ティーショットがフェアウエーをキープすると、第2打でピン4メートルに寄せ、これを決めてバーディー。前半を2バーディー、3ボギーの37で折り返した。

後半はティーショットを徐々に修正。10番からフェアウエーキープを続けたが、13番パー4で第1打がコース左のバンカーにつかまり、3オン2パットのボギー。1アンダーで予選落ち圏内に落ちたが、16番パー5でティーショットが右ラフにつかまったものの、第3打でピン3メートルに寄せ、これを決めてバーディー。2アンダーとして予選通過ラインに浮上した。最終18番パー5では、ティーショットが左ラフにつかまったが、第3打でピン4メートルに寄せ、これを決めてバーディー締め。この日もフェアウエーキープ率が35・7%(14分の5)と苦しみながら、第2打以降のショットでカバー。スコアをスタート時の3アンダーに戻し、決勝ラウンド進出を決めた。

プレー終了後は「昨日と同様ショットがうまくいかないのと、ショートゲームも今日は良くなかったので苦労しましたけど、最後バーディーが取れて良かったかなと思います」と振り返った。決勝ラウンドに向け「1つでもいいスコアで回りたいですけど、まずはいいショット、いいパットが続けられるようにしたい」と話していた。