米男子ゴルフの今季メジャー初戦、マスターズ開幕前日の5日、公式練習が行われ、2年ぶり2度目の優勝を狙う松山英樹(31=LEXUS)は会場の米ジョージア州・オーガスタ・ナショナルGCで最終調整を行った。4日に続き、初出場する東北福祉大の後輩、比嘉一貴(27=フリー)と練習ラウンドを行った。

この日は10番からハーフ9ホールを回った。祈りたくなるほどの難所とされる「アーメン・コーナー」最後の13番パー5は、今大会から510ヤードから35ヤード延長され、545ヤードとなった。前日練習後、35ヤード延長についても「普通にいいんじゃないですか」と話すなど、気にするそぶりはなかった。言葉通り、改造された難所でも、第2打をピン左5メートルにつけて2オンに成功させていた。

16番の池越えパー3では、練習ラウンド恒例の水切りショットに挑戦。2回とも成功とはならなかったが、パトロン(=ギャラリー)からの歓声を浴びた。

一緒に回った比嘉に対し、この日も丁寧にコースの攻め方を説明しながらラウンドした。また「アーメン・コーナー」ラウンド中、キャディーとスマートフォンで自撮り記念撮影を行うなど、リラックスした雰囲気だった。

昨年の全英オープン覇者で、超高額賞金の新ツアー「LIV招待」に参戦するキャメロン・スミス(オーストラリア)らと同組で、日本時間6日午後11時54分にスタートする。