女子ゴルフの今季メジャー初戦、シェブロン選手権が20日、米テキサス州ウッドランスのカールトンウッズ・クラブで開幕する。19年AIG全英女子オープン覇者で前年4位の渋野日向子(24=サントリー)は最終調整を行った19日、WOWOWのインタビューに応じ「しっかり4日間戦えるように精いっぱい頑張ります」と意気込んだ。
18日に行われたプロアマ戦を棄権。体調が心配されたが「あ、もう全然大丈夫です。ありがとうございます」と話した。メジャー初戦を迎え「もうしょっぱなというか、メジャー第1戦が始まるのかと思ったら、結構日がたつのは早いなと思いますね」としみじみと言った。
今年から会場が変更された。コースの印象について「めっちゃ長いなと思いますし、もうまったく違いますし」と明かした。「ラフも長いですし、グリーン周りもかなり砲台なので、外すと大変だなと思うところとか多いんですけど。まぁ、やっぱり長い距離が残ってしまうので、何とか耐えて耐えて、というコースかなと思います」。前週(ロッテ選手権)のハワイと同様、風の影響が想定されるコースだ。「今、若干吹いてますけど、あまり吹いてないように思えるくらい、先週もやばかった。(経験を)生かせるように頑張ります」とした。
コース攻略のキーポイントについて「なるべくフェアキープは絶対条件」とした。さらに「セカンドショットは長いの残ってしまいますけど。同じ段に乗っけたい思いはありますけど、グリーンも少しちっちゃいところはちっちゃいし、縦幅あるけど横幅ないとか、横幅あるけど縦幅ないとか、そういうのがかなり多い。まぁ、何とかグリーンに乗せられるように頑張ります」と話した。
前年までの会場、ミッションヒルズCCでは、優勝者が18番グリーン横の池に飛び込むことが“恒例行事”だった。新会場の18番グリーン横にも池があり、優勝者のダイブパフォーマンスが継続して行われるとみられる。池を見ながら「これ!? え~、泳げないんでね。優勝できたらうれしいですけど。まぁ、命を守るには。泳げないから。その時に考えます(笑い)」と回答を保留? した。

