ツアー第12戦の第3ラウンドが行われたが、午前中は風雨が強く約2時間半中断した。

その中で今季既に3勝を挙げ、ツアー通算18勝を誇るネリー・コルダ(27=米国)は、首位と3打差の5位から出て2バーディー、4ボギーの72で回り、通算2アンダーの208で19位に大きく後退。

首位のロッティ・ウォード(英国)とは9打差に開き、出場3試合連続の優勝は限りなく厳しくなった。

先週の試合は休養にあてて臨んだ今季7戦目。2日目終了後には「今の自分のショットにはあまり満足していないが、全体的に不満はない」と話していたが、3日間で初めてオーバーパーを記録した。

けがから完全復調した今季は開幕から出場6試合で優勝、2位、2位、2位、優勝(メジャーのシェブロン選手権)、優勝(リビエラマヤ・オープン)と圧倒的な強さを誇り、世界ランキング1位にも返り咲いた。

今回の優勝は厳しくなり、2位のアマンダ・ドアティ(米国)とも6打差。今季の「優勝か2位以外なし」という“N・コルダの法則”を維持できるか注目される。

全米女子プロ協会の公式サイトでは「コルダは3連勝を目指したが、72で回り、首位から9打差の19位タイに終わった。直近の2試合、シェブロン選手権とリビエラマヤ・オープンで優勝している」と、事実関係だけをリポートしている。