2年ぶり7度目出場の石川遼(31=CASIO)は5バーディー、4ボギーの69で回り、ホールアウト時点では15位前後となっている。「自分がいいショットを打つと、チャンスをもらえたりするコンディション。必死になってやっているんですけど、そんなに悪いゴルフではなかったと思う」。まずまずといった表情をみせた。

1番パー5は約1・5メートルを沈めてバーディー発進。2番パー4でボギー、3番パー4でバーディーと、スタート時点は出入りの激しいゴルフを展開。その後は一進一退だったが、最終18番パー4は約6メートルを沈めてバーディー締めした。

「1・5メートルくらいを2回くらい外してしまった。そこが惜しかったが、その分、長いのが3つくらい決まった。徐々にタッチが合い始めたり、グリーンの読みも合いつつあるのかな」と手応えを感じつつある。「欲を言えばもう少しいいゴルフをという思いはあるんですけど、しっかり自分の力を冷静に出せたところが多かった」と振り返った。

上位のスコアについて「いやー、2、3人くらい、4アンダーくらいでスタートする選手がいると思ったが、やはりレベルが高いなと思う。わりとやさしめのピンポジションが多かった」と話した。第2ラウンド以降に向けては「今日である程度、グリーンの硬さやスピード感など、自分のデータになってきている。ポジティブに生かしていきたい。幸いネガティブな情報は増えなかったのでそこは良かった。ベストを尽くして、しっかり自分のマネジメントに集中したい」と意気込んだ。