初出場の永野竜太郎(35=フリー)が首位と8打差12位から出て、1イーグル、3バーディー、3ボギーの68で回り、通算4アンダー、206で、ホールアウト時点では7位につけている。
1番パー5で約4メートルを沈めてバーディー発進。8番パー5ではグリーン左横ラフからの第3打はピン手前でバウンドした後、カップに吸い込まれてイーグルを奪取。前半は1イーグル、2バーディー、1ボギーと3つ伸ばした。
難しい後半に入って、13番パー4でボギーも、14番パー5で約7メートルのパットを沈めてバーディーとバウンスバック。16番パー4はボギーとしたが、約3メートルのボギーパットをしっかり沈めて大崩れを防いだ。
「バーディースタートができて、8番でラッキーなチップインイーグルもあったり、流れ的にはこの3日間の中ではフロントナインはうまく回れたかなと。バックナインは難しいので、苦労してパーを取っている部分もありました。最後3ホールはばたつきましたが、トータルでみれば、すごいいいラウンドだったと思います」と手応えを口にした。
日本のコースではないようなセッティングにも戸惑いはない。「フェアウエーをちゃんとヒットして、球筋をイメージしていけば。いいショットを打てば寄るピンなので、縦の距離感をすごい考えさせられています」。前日から作戦は練らない。「(作戦を)練ったらプレーできないと思っていたんで、行ってそのホールに立って『じゃどうしようか』とキャディーと相談している。前日から考えるとノイローゼになるので、夜は寝ることに専念しています」と明かした。
日本ツアーでは未勝利。今大会は日本地区予選を突破して初出場を果たした。「めちゃくちゃ楽しんでいます。セッティングもタフ。1ホール1ホールどうトライできるかを考える部分では疲れ方が違う。疲れ方もポジティブな疲れなのでやっていて楽しい」と笑みがこぼれた。

