渋野日向子(24=サントリー)は129位から出て3バーディー、2ボギーの70で回り、通算2オーバー、144で107位となり、決勝ラウンドに進めなかった。日米ツアーを通じ、5戦連続予選落ちとなる。「自分的にはショットは良かったかなと思うので、その分、パッティングが入らなかったことに対して、チャンスはあったのにと思うので、そこは悔しいです」と振り返った。
勝負どころでパットが決まらなかった。4番パー4で約3・5メートルの上りラインのパットを沈めてバーディー先行。5番パー4で約1メートル、8番パー3も1メートル弱と、いずれも短いパーパットを外して痛恨のボギーとした。前半は2バーディー、2ボギー。後半は1バーディー、ボギーなし。コンディションがいい午前スタートだったが、1つしか伸ばせなかった。
光明もあった。14番パー3。ティーショットはグリーンに落ちた後、転がる球がカップをかすめるナイスショットで、約2メートルにつけてバーディーを取った。「あわよくば(ホールインワン)というか、いいショットが打ててのバーディーで良かった」と振り返った。「久々のショットの感覚というか、体やボールのコントロールができたかなと思うショットも多かった」とショットの復調に手応えを感じている。
次戦は27日開幕のメジャー、エビアン選手権になる。「1週間空きますが、メジャー2試合で結果を残せるように、練習や結果を残せるよう、いいイメージで行けるように頑張りたい」と意気込んだ。

