メジャー第2戦の最終ラウンドが行われ、52位から出た久常涼(23=SBSホールディングス)は4バーディー、2ボギーの68で回り、通算1オーバーの281で35位に入った。

生源寺龍憲、渋野日向子ら多くのプロ選手を輩出する岡山・作陽高出身の23歳は「悔しい4日間だった」と総括した。

前半は4番までに3バーディーを奪い、猛チャージを予感させたものの、その後は足踏み。「前半、いいスタートを切れた。朝は風が少し穏やかだったので、バーディーチャンスに多くつけられた」と振り返った。

海外メジャー5度目の挑戦で、今回は初の首位スタートを切った。2日目以降は22位、52位に後退し、35位フィニッシュで意地は見せられた。

3年連続3度目の出場だったこの大会は、24年が18位、昨年が37位。「少し残念だが、ショットは良くなっている」。不完全燃焼だったが、この経験をばねに今季は既に2位にも入った米ツアーで悲願の初優勝を目指す。

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