3打差の18位から出た稲見萌寧(24=Rakuten)が5バーディー、ボギーなしとスコアを伸ばし、午前組終了時点で原英莉花とともにトップに立った。
10番からスタートし、13番パー4で70センチにつけてこの日最初のバーディー。17番パー3では6メートルのパットを沈めた。後半に入るとさらに伸ばした。
「スコア的にはすごく良かったと思うけれど、不安はありながらずっと回っている。ティーショットがうまく行かなかったり、アイアンでちょっとうまく行かなかったりということもあった」。さらなる改善の余地を口にした。
東京オリンピック(五輪)銀メダルを手にした21年には国内ツアー年間8勝。20-21年シーズン賞金女王に輝いた。しかし今年はまだ優勝を手にしていない。「最近は優勝争いをしていても、最終日にあまりうまく行けていなかったりする。自信のなさが出てしまっていると思われないように、どんどん狙っていかなければ」と気合いを入れた。

