逆転で日本ツアー初優勝を飾った幡地隆寛(30=ディライトワークス)の妻、志保さん(33)が、夫の優勝を祝福した。
前日の夜、応援に駆けつけようか迷っていた志保さんは夫に連絡。「来ていいんじゃない」と返事をもらい、この日の朝、東京から応援に駆けつけた。
プレーに付いて回り、優勝を見届け涙。「国内初だったので、まずはおめでとうと言ってあげたいです」
夫については「めちゃめちゃ厳しい。シードを取るまでは私の方が怒ってましたけど、最近は怒られることが増えました」という一方で、「器は大きい。頑固なんです」ともいう。
優勝に近づきながらも、悔しい思いを続けていた夫の変化も身近で感じ取っていた。「練習行かなきゃ、じゃなくて、練習したいという感じになってました」
プロ初優勝となったニュージーランド・オープンにも帯同。「必要とされたら行きます」と陰ながら夫を支えてきた。
そんな妻を幡地は「絶対に泣いてると思ってた」と笑いながら、「ニュージーランドにも来てくれた。来てくれると心強さはありますね」。照れながら感謝した。
志保さんは「これまで何回も惜しい経験をしてるし、海外にも出たいんじゃないか」という。これからも国内外で二人三脚で歩んでいく。

