渋野日向子(25=サントリー)は4バーディー、5ボギーの1オーバーの72で回り、首位と9打差の97位と大きく出遅れた。
リズムが狂ったのはスコアを1つ伸ばして迎えた12番パー4。1メートルのパーパットがカップをかすめてボギーとなる。13番も同じような距離でカップをかすめて連続ボギー。続く14、15番まで4連続ボギーと大失速した。
「パッティングでもったいなというのが多かった。すごく残念です。リズム、イメージがあまりわいてなかった。すごくもったいないスタートだった」
予選落ち危機の順位となったが、救いはショットが悪くないこと。6番パー3では1メートル以内につけ、11番パー3も1メートルにつけてバーディー。終盤の17番パー3も1・5メートル、18番もイーグルチャンスにつけて連続バーディーを奪ってフィニッシュした。
「明日はビッグスコアを出すしかない。すごくいいショットが打てたのは良かった。明日しっかり切り替えて頑張りたい。直すところたくさんある。復習、練習できたらいい」
伸ばし合いの戦いが多く、過去に予選通過のない相性の悪い大会だが、ショットの良さをきっかけにして、巻き返しを狙う。

