佐藤涼音(りの、大阪・ルネサンス大阪高2年)が前日からスコアを4つ伸ばし、通算8アンダー136で首位に1打差の2位につけた。
インからスタート。「ショットが荒れていて、14番までパーを取るのに必死でした」という。15番パー3でピン上4メートルに乗せ「しっかり自分を信じて打った」とバーディーに。「これで流れをつかめたと思います」と、前半は17番で1メートル、18番で2メートルを決めて連続バーディーで折り返した。後半も5番パー5で残り245ヤードの第2打を3番ウッドで2オン。20メートルほどのイーグルパットを2メートルオーバーしたが、返しを決めてバーディーに。前日に続いてボギーなしで終えた。
「2日間8アンダーも、2日連続ボギーフリーも初めてです」という。要因は「パターがいい。パターは毎ホール使うので、怪しいところを入れると自信になる」と話した。使っているのはピン型で、マレット型などを試してみても結局ピン型に戻るという。
同学年の仁科優花(千葉・第一学院高2年)が首位に3打差の3位におり、最終日は最終組で首位コール(シンガポール)を追いかけて一緒に回る。昨年は2人ともプレーオフに1打足りずに残れず、3位となった。今度は2人が優勝争いをする番。「キーポイントは…ないです。最近はアンダーパーが出ていなかったので自信を持っていきたい。楽しくラウンドして、仁科か私のどちらかが勝つ」と、昨年の岩永杏奈に続いて日本代表選手団連覇を目指す。
▽15-18歳女子(トーリー・パインズGCノースC=6217ヤード、パー72)
【1位】コール(シンガポール)=135
【2位】佐藤涼音(大阪・ルネサンス大阪高2年)=136
【3位】仁科優花(千葉・第一学院高2年)=138
【7位】竹田妃菜(滋賀・ECC学園高1年)=142
【9位】本村紅音(滋賀・ECC学園高1年)=143
【22位】山下萌寧(滋賀・ECC学園高1年)=146
【41位】杉田琉羽(大阪・大阪桐蔭高3年)=149
【41位】野口笑里(岐阜・麗澤瑞浪高2年)=149
【72位】西澤美李(埼玉・早稲田大1年)=153
【107位】黒須愛生(茨城・ルネサンス高2年)=157

