高橋なつ希(東京・大森第二中1年)が第1日からの首位を守り、通算18アンダー198で完全優勝を果たした。
2位アンナ・ポンハサイクル(タイ)に7打差をつけての最終日。独走と思われたが、ポンハサイクルが7ホールで5バーディーの猛チャージで「向こうの流れになってしまった」と振り返った。後半10番でこの大会初ボギーをたたくなど一瞬ヒヤリとさせられたが、13番パー5で3メートルに2オンし、イーグルを奪ったところで勝負がついた。終わってみれば6打差をつけての優勝になった。
ボギーを打たないことを目標にしている。この日も「ボギーになりそうなところを耐えられたのがよかった」という。2024年に9-10歳の部を制しており、これで2カテゴリー連続の世界一。「優勝のシードが切れるので、今年はチャンスイヤー(同カテゴリーで上の年齢の年)なので、また2年シードを取れてすごくうれしいです」と笑顔を見せた。
7-8歳の部で来たころは、米国の気候に慣れず、暑さで体調を崩したこともあったという。「もう米国の環境に慣れました。気持ちもだいぶ強くなったと思います」と、成長を実感した大会になった。
▽11-12歳女子(ザ・ハイツGC=5653ヤード、パー72)
【1位】高橋なつ希(東京・大森第二中1年)=198
【4位】佐々木夕奈(岐阜・東可児中1年)=212
【11位】安藤すみれ(岡山・香和中1年)=219

