日米女子ツアー共催で、国内で唯一開催される米ツアー公式戦、TOTOジャパンクラシック(31日開幕、滋賀・瀬田GC)に出場する竹田麗央(21=ヤマエグループHD)が30日、意気込みを語った。

すでに今季国内7勝を挙げ、年間ランキング首位を快走する。来季の米ツアー参戦に向けて12月の最終予選会にエントリーしているが、今大会を勝てばその時点で米ツアー切符を手にできる。「優勝できればとてもいいけれど、そんなにうまくはいかないと思う。自分のやることにしっかり集中して4日間頑張りたい」と話した。

瀬田GCでのプレーは初めて。この日はプロアマ戦でコースを回り、「グリーンの傾斜が強いので、その点を注意して回れれば」と攻略ポイントを口にした。

米ツアー参戦中の日本選手は6人が出場。その中の1人である渋野日向子とは会話するタイミングがあったそうで、「アメリカのQT(予選会)の話をしました」。どんなアドバイスを受けたかについては、「食べるところがあんまりないと聞きました」と笑顔で明かした。

◆TOTOジャパンクラシック 日本で唯一開催される米女子ツアー公式戦。73年に「LPGAジャパンクラシック」としてスタートし、15年から現在の名称で行われる。賞金総額200万ドル(約3億円)、優勝賞金30万ドル(約4500万円)。優勝者には米ツアーの出場権が得られる。優勝副賞としてTOTO製ウォシュレット一体形便器「ネオレストNX」。78人が出場し、予選カットなしの4日間72ホールで争われる。今年は2年ぶりに滋賀・大津市の瀬田GC北コース(6616ヤード、パー72)が会場となる。

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