国内男子ゴルフツアーの新規大会、前澤杯(4月、千葉・睦沢町MZ)を主催した衣料品通販サイト大手ZOZO創業者の前澤友作氏(49)が14日、X(旧ツイッター)を更新。賞金総額2億円(優勝4000万円)で初開催した大会について、収支や広告価値に関する実数字を赤裸々に公開した。

「男子ゴルフトーナメント『前澤杯』の収支報告です。初年度は4・5億円の赤字でした。もちろん僕が個人で負担します」

「翌年度は、プロアマ売上の拡大、観客動員数とチケット・物販売上の拡大、コストカットなどで、なんとかトントンにして持続可能な大会にしていきたいと思います。来年も頑張ります」

かつてはZOZOチャンピオンシップを2019~24年まで開催。一新した今大会は、プロアマ戦の参加費を1組100万円で一般販売し、かつ異例の10日間連続開催。石川遼(33=CASIO)とラウンドできる権利は即決価格の500万円で落札された。さらには計87人ものラウンドガールが全組に同行、個人所有のハイパーカー展示など、前例のない試みで話題をさらっていた。

Xには、さらに次の通りポストを付け加えて広告価値も明らかにした。

「また、女子選手の出場や、ラウンドガールの活躍、スーパーカーの展示などにより、前澤杯を取り上げていただいた記事やニュースなどが、スポーツメディアの枠を超え、多くの一般メディアでも紹介され、広告価値に換算して25億円程度のメディア露出がありました。これは異例とのことです」

「ちなみに、聞くところによると、男子も女子も国内のゴルフトーナメントで黒字化している大会はなさそうとのことで、初の黒字化大会目指してさらなる挑戦をしていきたいと思います!引き続きよろしくお願いします」