21年マスターズ以来のメジャー2勝目を狙う松山英樹(33=LEXUS)は、3バーディー、4ボギーの72で回り、1オーバーの60位とやや苦しいスタートとなった。
64で回った7アンダーのジョナサン・ベガス(ベネズエラ)が首位に立ち、松山とは8打差。
この日の松山は、1アンダーで迎えた後半は苦しい展開だった。10番はバーディー、12番はボギーと一進一退。13番パー3、15番パー5では、いずれも抜群のバンカーショットでパーをセーブ。
だが、16、17、18番は池や小川が多く絡むことで「グリーンマイル」と呼ばれる難関だったが、手始めの16番パー4で、3メートルのパットがカップ右数センチに外れてボギー。イーブンパーとなった。
17番パー3も2メートルのパーパットが左にオーバーし、連続ボギー。
18番は5メートルのバーディーパットを外したもののパーで終えた。
今大会は8年ぶりにノースカロライナ州シャーロットのクウェイルホロー・クラブで開催された。前回17年は最終日に1度は首位に立った松山だが、逆転を許して5位に終わって涙を流した。今度は歓喜の場所に変えたい。
この大会は13年に初出場以降、過去12度出場で過去最高は16年の4位。1度も予選落ちがなく、相性は決して悪くはない。第2ラウンドの巻き返しが期待される。

