ツアー通算2勝の柏原明日架(29=富士通)が4バーディー、ノーボギーの68で回り、通算14アンダーの202で、2位のツアー新人寺岡沙弥香(22=フリー)とのシーソーゲームを1打差で制し、3勝目を挙げた。

寺岡とともに首位から出て、前半は2バーディー、ノーボギーと2つスコアを伸ばして単独首位に立ったが、後半10、11番で寺岡の2連続バーディーで逆転を許した。

しかし、1打差を追う15番でロングパットを決め、バーディーで再びに首位に追いつく。さらに16番も鮮やかにバーディーパットを決めて2連続でスコアを伸ばし、再逆転してそのまま逃げ切った。

19年10月マスターズGCレディース以来となる6年ぶりの優勝。「3勝目が長かった。コロナがあったり無観客の大会があったり、自分自身もいろいろありましたけど、この場にもう一度立てたのは、日頃からサポートしてくれる所属の富士通やスポンサー、応援団のおかげだったので早くお礼を言いたい。優勝争いの中でノーボギーで1日18ホール回れたのはすごく自信につながる」などと喜んだ。

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