ツアー通算1勝で、単独首位から出た永井花奈(28=ServiceNow)は、前半9ホールを終えて2位との差を、スタート時の1打から2打に広げた。インスタートの2組目で出て、前半を3バーディー、2ボギーの35と1つ伸ばして折り返し。スタートして2ホール目をラウンド中の単独2位、4アンダーの川崎春花、同組で回った3アンダーのテレサ・ルー(台湾)ら3位の11人をリードして後半に臨むことになった。

3連続バーディーと、絶好のスタートを切った。出だしの10番パー4は、第2打をピン左奥5メートルにつけると、これを決めた。11番パー5は、第2打を花道右のラフに入れたが、第3打をフワリと浮かせたアプローチで右奥4メートルにつけて連続バーディー。12番パー4は、フェアウエーからの第2打をピン手前3メートルにつけて、3連続バーディーを完成させた。

14番パー4では最初のボギーをたたいた。第2打はグリーンを転がり落ち、後方のカラーで止まった。急な上りを伴う、ピンまで7メートルの第3打はパターで打ったが、ピンを2・5メートルオーバーした。パーパットを決められずにスコアを落とすと、続く15番パー4は、2・5メートルのバーディーパットがカップに蹴られ、スタート当初の勢いは止まった形となった。17番パー4では、ティーショットを右ラフに外し、2オンしたものの、ピン手前10メートルの第3打から痛恨の3パット。1メートルのパーパットを外し、肩を落とした。

一時は2位に4打差をつけていたが、2打差となった。それでも1つ伸ばして、後半を迎えることになった。

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