今季のメジャー第4戦が終了し、最新の年間ポイントランキングが発表され、渋野日向子(27=サントリー)は来季のシード獲得圏内となる待望の80位にぎりぎりながら浮上した。
今大会で16位に入り、62・4ポイント(P)を加えて計221・08Pとし、前回の91位から11人抜き。通常よりPの高いメジャー大会だけに、上昇幅も大きくなった。
米女子ツアーでは、年間ポイント順位で80位以内がフルシードを、100位以内が準シードを与えられる。シーズンの約半分を過ぎたばかりだが、仮に60位以内に入れば、メジャー同等の高額賞金大会となる最終戦のCMEツアー選手権(11月19日開幕)にも出場できる。
昨季限りでシード喪失の渋野は今季開幕後も不振が続き、5月31日時点で154位まで順位を下げていた。
だが、全米女子オープンの17位、ダウ選手権の5位を経て、6月14日時点で84位まで急浮上。予選落ちが相次いだ今春を境に、6月以降は調子は確実に上向きだった。
他の選手では、今回の試合で3位の岩井明愛は12人抜きの15位に浮上。試合で4位に入った西郷真央が、32人抜きの52位に大幅上昇。同じく試合で4位だった山下美夢有は、日本勢トップのまま5位から4位に浮上した。
予選落ちながらネリー・コルダ(米国)は1位のままで、メジャー2連勝のユ・ヘラン(韓国)が3位から2位に上がった。
【以下は日本勢の最新ポイント順位】
(4)山下美夢有
(15)岩井明愛
(17)岩井千怜
(21)勝みなみ
(32)畑岡奈紗
(41)竹田麗央
(43)原英莉花
(46)古江彩佳
(52)西郷真央
(80)渋野日向子
(89)吉田優利
(103)西村優菜
(110)馬場咲希
(137)笹生優花
(162)桜井心那

