プロ7年目の安田祐香(25=NEC)が今季初優勝、昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス以来のツアー通算3勝を、初日から首位を守る完全優勝で飾った。
この大会は安田が所属契約を結ぶNECが主催。いわゆるホステスプロの立場の安田が、スポンサーに対する最大の親孝行ともいえる優勝をつかみ、大会を盛り上げた。
日本女子プロゴルフ協会によると、1988年のツアー制度施行後、所属先主催試合でのホステスプロの優勝は、今回で12回目(8人目)と意外に少ない。以下はその全優勝例。
【90年伊藤園レディース】塩谷育代
【95年広済堂アサヒカップ】黄壁洵
【96年NEC軽井沢72】福嶋晃子
【02年NEC軽井沢72】福嶋晃子
【03年NEC軽井沢72】福嶋晃子
【04年サントリー・レディース】宮里藍
【07年NEC軽井沢72】福嶋晃子
【16年ゴルフ5レディース】穴井詩
【21年富士通レディース】古江彩佳
【22年富士通レディース】古江彩佳
【25年大東建託・良い部屋ネットレディース】渡辺彩香
【26年NEC軽井沢72】安田祐香
わずか12回しかない優勝だが、うち滝川二高(神戸市)の同級生だった古江彩佳、安田祐香の2人が計3度優勝しているのも何かの縁かもしれない。

