今季メジャー第2戦の第3ラウンドが行われ、トップと5打差の6位から出た山下美夢有(25=花王)が2打差の4位に浮上。

何度もチャンスにつけながら、グリーン上で仕留められなかった。4バーディー、1ボギーの69で通算6アンダーの210。

「もう少し伸ばしたい気持ちもあったが、ショット自体は安定していた。なかなかパッティングが決まらなかったが、ようやく(前半)6番で(バーディーが)取れて勢いに乗れた」と、耐えながらのラウンドだった。

国内ツアー13勝をマークする山下が逆転で勝てば、2024年大王製紙エリエール・レディース以来で、メジャーはワールド・サロンパス・カップ、2勝のツアー選手権リコーカップに続く4勝目になる。

この大会は22年2位、23年3位、24年2位と善戦しながら優勝はない。

「もちろん、メジャータイトルを取りたい気持ちはある。ベストを尽くして頑張りたい」

主戦場にする米国では、メジャー大会の全英女子オープンでツアー初勝利を挙げるなど既に通算4勝。母有貴さんの故郷石川で、どん欲に初の日本タイトルを狙いに行く。