女子ゴルフで日米の両ツアーを兼ねるTOTOジャパンクラシック(5日初日、茨城・太平洋クラブ美野里コース)に挑む佐久間朱莉(23=大東建託)が4日、プロアマ大会での調整後に取材に応じた。

前週の国内ツアー、樋口久子・三菱電機レディースを制し、今季4勝目を挙げたばかり。中2日の自身のコンディションは「うーん、あんまり変わらず入れているかな。月曜日にドッと疲れは出たんですけど、しっかり寝て、だいぶ取れたかなと思います」とにこやかだった。

練習日の3日は9ホールを回った。3年前にもプレーしたホールだといい、「全然覚えていなくて、結構グリーンが大きくてマウンドがあるなという印象」と語った。

悪天候も予想される4日間となりそうだが、本人は「あんまり変わらず。普通の4日間に来た感覚」と自然体だった。

地元埼玉で凱歌(がいか)を浴びた後、会場ではサインを求めるファンの行列もできたという。普段よりも20~30分長くサインに応じたといい、「長くて時間もかかったけど、本当にたくさんの方の前で優勝できたことがうれしい」と喜ぶ。

今大会に勝てば、来年の米ツアーの出場権も手にできる大勝負。ただ、佐久間は「あまり意識していない」の一言。連戦であっても淡々と準備を重ねている。