慶大が開幕3連勝を決めた。元テニスプレーヤーの松岡修造(46)のおいであるロック辻雄康(1年)が途中出場し、大学での1軍戦初出場を果たした。
アイドルグループ「嵐」の櫻井翔(33)の弟でSHの櫻井修(3年)は6日の山梨学院大戦で左足首を捻挫したため欠場。患部にテーピングを巻き、松葉づえ姿で試合を見守った。
辻は26-19の後半7分から出場。プレーは3分間のみだったが、10分に相手ゴール前5メートルからスクラムでトライを奪って得点に貢献した。「大学は体の強さが違う。高校では当たり負けしなかったけど、今は負ける部分もある。あまりやってこなかったウエートトレーニングに力を入れて、早く体を大きくしたい」と成長を誓った。
慶応高で昨年の全国高校ラグビーを沸かせた辻は、190センチ、97キロの恵まれた体格を生かした突破力を買われた。1年生では一番乗りで伝統のタイガージャージーを着てプレー。「早慶戦や明慶戦は憧れ。帝京大とも試合をしてみたい。まず1軍に定着できるようがんばって、日本一を目指したい」と、大きな目を輝かせた。


