シンクロナイズドスイミングで男女の選手が初めてペアを組む混合デュエットの安部篤史(32=トゥリトネス)と足立夢実(26=国士舘シンクロク)が22日、初の国際大会となるスペインオープン出場のため、成田空港から出発した。
安部はテクニカルルーティン(TR)ではパンツ型の水着を着用。フリールーティン(FR)ではワンピース、パンツ型と計4着の水着を用意し、他国の状況を見た上で判断する。「不安より、良い意味での緊張感があって、落ち着いている。練習通りやりたい」と平常心を強調した。ペアを組む足立も「点数がどれくらい出るか、楽しみ」と前向きに言った。
同オープンでTRは女子デュエットに混じって出場。FRは混合デュエットの選手たちだけと競い合う。7月の世界選手権(ロシア・カザニ)を占う意味でも、2人の演技と得点が注目される。


