旭川実(北海道)はフルセットの末に1-2で敬愛学園(千葉)に敗れ、3年ぶりの勝利はならなかった。
絶対的エースで、NEC入りした広瀬七海(18)が卒業、今年は練習メニューを自分たちで決めるなど、全員バレーを追求したが、あと1歩勝利には届かなかった。全道大会では控え組だったリベロの河治(かわじ)えみり(3年)は「今大会にかけてきた。絶対メダルを取ろうと思っていました」と涙を流した。
<バレーボール・全日本高校選手権:敬愛学園2-1旭川実>◇女子2回戦◇5日◇東京体育館
旭川実(北海道)はフルセットの末に1-2で敬愛学園(千葉)に敗れ、3年ぶりの勝利はならなかった。
絶対的エースで、NEC入りした広瀬七海(18)が卒業、今年は練習メニューを自分たちで決めるなど、全員バレーを追求したが、あと1歩勝利には届かなかった。全道大会では控え組だったリベロの河治(かわじ)えみり(3年)は「今大会にかけてきた。絶対メダルを取ろうと思っていました」と涙を流した。
【バスケ】北海道・桜井良太、通算ファウル数2089 2000以上は桜井のみ 高い守備力で貢献
【バスケ】B1秋田、千葉Jから1度もリード奪えず敗戦 5日のリーグ最終戦で勝率5割目指す
【バスケ】今季限り引退のレバンガ北海道・桜井良太にトヨタ自動車・豊田章男会長がメッセージ
【3人制バスケ】日本は男女ともパリ五輪出場権持ち越し 世界最終予選がラストチャンスに
【バスケ】「北の鉄人」レバンガ北海道・桜井良太「これ以上にない引退を迎えられた」/一問一答
次は夏場所です