今季2勝目とはならなかった。日本チームのサンウルブズがシャークス(南アフリカ)に17-38で敗れ、通算1勝10敗とした。
気温31度、湿度72%の高温多湿の中、前半はボール運びに苦労した。ボールが滑り、パスカットされる場面が多々あった。体を当てて突進する相手に後退を繰り返した。そんな中でも前半18分に途中出場したフッカー日野のトライで同点に追いつくも、その後2トライを追加されて7-21で折り返した。後半11分にはフランカー松橋のトライで一時、4点差に迫ったが、残り10分で疲れからかミスを連発して3トライを決められた。
直近の2試合は敵地で7点差以内の敗戦によるボーナス勝ち点を獲得するなど着実に成長を続けていた。今季初先発のCTB立川共同主将は「シンガポールで勝てそうな試合を3試合落としてしまい、本当に残念。しっかり修正しないと勝ちきれない試合が続くと思う。しっかり反省して次につなげたい」。ティアティア・ヘッドコーチは「選手の判断が悪かったのではなく、判断したことを遂行できなかったのが敗因」と振り返った。
次戦は27日に東京・秩父宮でチーターズ(南アフリカ)と対戦する。


