4大大会第2戦がローランギャロスで開幕し、日本の世界ランク90位、奈良くるみ(25=安藤証券)が2回戦に駒を進めた。

 初戦で米国の15歳、アマンダ・アニシモワと対戦。3-6、7-5からの第3セットを6-4で取り、2時間30分を超える熱戦を制した。

 相手は01年=21世紀以降に生まれた選手で初めて、4大大会の本戦に出場した未来のスター候補。奈良は身長で23センチ上回られ、強烈なショットの連続に手を焼いたが、徐々に経験を生かして主導権を握り、最後は2ゲーム連取で勝った。

 全仏オープンは4年連続の2回戦進出。ただ、いずれも2回戦で敗れており、今年は初の3回戦を狙う。