男子ショートプログラム(SP)で昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル3位の須本光希(大阪・浪速高)は72・94点で3位、三宅星南(岡山理大付高)は自己ベストの67・98点で10位となり、ともに上位24人による10日のフリーに進んだ。

 ペアはSP9位の三浦璃来(大阪ク)市橋翔哉(関大)組がフリー11位の合計137・22点で10位だった。

 須本の話 正直、3位という結果はびっくり。(来季の男子出場枠で)日本が3枠を取れる順位でフリーも終えられたらいい。