谷川兄弟がそろっての世界選手権代表入りへ前進した。全日本王者で弟の翔(かける)は6種目に出場していずれも14点台をマークし、床、あん馬、平行棒で決勝進出。兄航(わたる)も大技ブラニクを成功させた跳馬、つり輪、床で決勝に駒を進めた。

 既に内定の内村、白井を除く代表3人は、全日本から今大会までの結果を総合して選出される。翔は「2人で行けるのが一番最高の形。お互いに自分の力を出し切れれば」と話し、航は「明日の結果次第」と気を引き締めた。