帯広大谷が札幌国際情報を下し初戦を突破した。

姉妹で出場の豊蔵彩歌(3年)真那(1年)は、そろって攻守で奮闘した。彩歌が小6、真那が小4のときから一緒にバレーを続け、今回が姉妹で出場する最後の大会。彩歌は卒業後、看護師を目指すため引退する。「コロナで練習自粛のときも妹がいたので、2人で練習して体力を維持してこられた。一緒に全道4強を果たせたら」と前を向いた