20年ユース五輪(オリンピック)金メダリストの鍵山優真(17=星槎国際高横浜)が初優勝した。前日のショートプログラム(SP)を87・26点の首位で出て迎えたフリー。冒頭の4回転サルコー、4回転トーループ-3回転トーループや前日は失敗していたトリプルアクセル(3回転半)2本を決めるなど188・61点をたたき出し、合計275・87点で頂点に立った。2位は友野一希、3位は本田ルーカス剛史。


メダルを手にする、左から2位の友野一希、優勝した鍵山優真、3位の本田ルーカス剛史(代表撮影)
メダルを手にする、左から2位の友野一希、優勝した鍵山優真、3位の本田ルーカス剛史(代表撮影)

<フリー成績と合計点>


順位選手得点SPフリー
鍵山優真275.8787.26188.61
友野一希226.6283.27143.35
本田ルーカス剛史217.5679.22138.34
田中刑事215.5276.57138.95
佐藤駿214.7574.04142.71
三浦佳生210.5366.84143.69
木科雄登199.3474.44124.90
山本草太190.1962.38127.81
三宅星南185.5074.34111.16
10吉岡希164.7055.88108.82


鍵山優真

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男子フリー ジャンプする鍵山優真(代表撮影)
男子フリー ジャンプする鍵山優真(代表撮影)
男子フリー 演技する鍵山優真(代表撮影)
男子フリー 演技する鍵山優真(代表撮影)
男子フリー 演技をする鍵山優真(代表撮影)
男子フリー 演技をする鍵山優真(代表撮影)
男子フリーの演技の最後にポーズを決める鍵山優真(代表撮影)
男子フリーの演技の最後にポーズを決める鍵山優真(代表撮影)
表彰式でメダルを見つめる、優勝した鍵山優真(手前)。奥は3位の本田ルーカス剛史(代表撮影)
表彰式でメダルを見つめる、優勝した鍵山優真(手前)。奥は3位の本田ルーカス剛史(代表撮影)
表彰式を終え、トロフィーを落としそうになる優勝した鍵山優真。右は2位の友野一希(代表撮影)
表彰式を終え、トロフィーを落としそうになる優勝した鍵山優真。右は2位の友野一希(代表撮影)
表彰式でリンクを一周する、優勝した鍵山優真(代表撮影)
表彰式でリンクを一周する、優勝した鍵山優真(代表撮影)

友野一希

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男子フリー 演技する友野一希(代表撮影)
男子フリー 演技する友野一希(代表撮影)
男子フリー 演技する友野一希(代表撮影)
男子フリー 演技する友野一希(代表撮影)
優勝しリンクを一周する鍵山優真(手前)と2位の友野一希(代表撮影)
優勝しリンクを一周する鍵山優真(手前)と2位の友野一希(代表撮影)

本田ルーカス剛史

男子フリー 演技する本田ルーカス剛史(代表撮影)
男子フリー 演技する本田ルーカス剛史(代表撮影)
男子フリーで演技する本田ルーカス剛史(代表撮影)
男子フリーで演技する本田ルーカス剛史(代表撮影)

田中刑事

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男子フリー ジャンプする田中刑事(代表撮影)
男子フリー ジャンプする田中刑事(代表撮影)
男子フリー 演技をする田中刑事(代表撮影)
男子フリー 演技をする田中刑事(代表撮影)

佐藤駿

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男子フリー 演技する佐藤駿(代表撮影)
男子フリー 演技する佐藤駿(代表撮影)
男子フリー 演技する佐藤駿(代表撮影)
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山本草太

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