札幌山の手(北海道)が西原(沖縄)をストレートで下し、2大会連続で初戦を突破した。
第1セットは25-22と接戦だったが、第2セットは6-4から10連続得点で引き離し、25-9と圧倒した。エースで1年時から3年連続出場の広瀬美音(3年)は「最初はスキがあったが、2セット目は自分たちのバレーができた。最後の春高。目標の日本一に向かって1戦1戦しっかり戦いたい」と気を引き締めた。
<全日本バレーボール高校選手権(春高バレー):札幌山の手2-0西原>◇女子1回戦◇5日◇東京体育館
札幌山の手(北海道)が西原(沖縄)をストレートで下し、2大会連続で初戦を突破した。
第1セットは25-22と接戦だったが、第2セットは6-4から10連続得点で引き離し、25-9と圧倒した。エースで1年時から3年連続出場の広瀬美音(3年)は「最初はスキがあったが、2セット目は自分たちのバレーができた。最後の春高。目標の日本一に向かって1戦1戦しっかり戦いたい」と気を引き締めた。
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