全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)の大会実行委員会は7日、男子の前回優勝校、東山(京都)が選手1人に発熱者がいたため棄権したことを発表した。これにより3回戦で対戦予定の高松工芸(香川)が、不戦勝となった。
東山の豊田監督(代表取材に応じ)「これまで感染対策をしっかりやり、対外試合も控え、子どもたちに我慢させてここまでやってきた。それだけに残念としか言いようがない。この1年、全国制覇を目指して、辛抱してやってきた。悔しいし、選手もコーチも私も、みんな泣いていた」
全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)の大会実行委員会は7日、男子の前回優勝校、東山(京都)が選手1人に発熱者がいたため棄権したことを発表した。これにより3回戦で対戦予定の高松工芸(香川)が、不戦勝となった。
東山の豊田監督(代表取材に応じ)「これまで感染対策をしっかりやり、対外試合も控え、子どもたちに我慢させてここまでやってきた。それだけに残念としか言いようがない。この1年、全国制覇を目指して、辛抱してやってきた。悔しいし、選手もコーチも私も、みんな泣いていた」
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次は夏場所です