フェラーリのカルロス・サインツがトップタイムを記録した。2位にもシャルル・ルクレールがつけてフェラーリは1-2。レッドブルはマックス・フェルスタッペンが3位で、4位・5位にはメルセデスAMG勢が続いた。
気温は30度、路面温度が50度を超える酷暑の中、各車ともマシンに投入されたアップデートパーツの確認やセットアップ作業を進めていった。
午前のセッションではフェルスタッペンがセクター1と2で最速タイムを刻み、セクター3でミスを犯したためルクレールにトップタイムを奪われたものの実質的に最速。しかし午後のセッションではフェラーリ勢が速さを見せた。それでも決勝想定のロングランではタイヤの性能低下が大きく、決勝ペースではレッドブルが優位に立った。
アルファタウリの角田裕毅も、実に3カ月ぶりとなる大型アップデートをトライ。FP1では旧型、FP2で新型に切り替えて直接比較を行い、「明らかにマシン挙動が良くなったのが感じられました。まだマシンバランスなどのセットアップを煮詰めていきますが、ロングランも手応えがありました」と予選で久々のQ3進出を目指せると笑顔を見せた。
(米家峰起通信員)


