世界ランキング7位の日本が、開幕から続く連勝を6に伸ばした。同13位のキューバを3-0のストレートで撃破。出場16カ国中、唯一負けなしの6勝0敗で、単独首位の座を守った。
ここまで1勝3敗ながら、前戦で世界2位のブラジルを破って勢いに乗るキューバに対し、やりたいことをやらせなかった。第1セット(S)から、左のエース西田有志(23)が絶好調。西田のスパイクなどスタートから4連続得点で主導権を握ると、危なげなくゲームメークし、最後は高橋藍(21)がスパイクを決めて25-21で先取した。
高い身体能力を生かした破壊力抜群の攻撃が自慢のキューバだが、この日は序盤からミスが連続した。第2Sもチーム内の連係やサーブにミスが目立つ。日本は堅実な攻撃でポイントを重ね、このセットも25-16で連取した。
第3Sは、この日初めて追いかける展開が続いた。だが、高橋藍の空中アンダートスから西田がスパイクを決める美技を披露。リズムを徐々に取り戻すと、山内晶大(29)のサーブから連続得点で逆転に成功。小野寺太志のブロック、高橋藍の安定したバックアタックも光った。点差を広げ、最後は相手のスパイクがアウトとなり、25-21で勝負を決めた。
目標のベスト4に向け進撃を続ける日本。22日はリーグ戦折り返しとなる第7戦を世界2位のブラジルと対戦する。


