レスリング男子フリースタイル125キロ級の76年モントリオール五輪8位で、右膝下を切断した元プロレスラー谷津嘉章さん(66)が1日、全日本社会人選手権(埼玉)に出場した。障がいのある選手と健常者の対戦は極めて異例。初戦の準々決勝で完敗したが、義足を外し左膝を立てて闘い「障がい者レスリングの見本になれば」とうなずいた。幻の80年モスクワ五輪を経て新日本プロレスなどで活躍。19年に糖尿病で右膝下を切断し、今春、日本障がい者レスリング連盟を発足した。
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