日本レスリング協会は5日、7月17日に味の素ナショナルトレーニングセンターで実施される世界選手権(9月、ベオグラード)五輪非階級代表選考プレーオフの出場選手を発表した。

1日に五輪階級の7階級で実施されたプレーオフに続き、男女12階級で争われる。

最大5人がエントリーした女子59キロ級には五輪2連覇の金城(旧姓川井)梨紗子(28=サントリービバレッジソリューション)が名を連ねた。五輪階級の女子57キロ級で代表を狙った6月の明治杯全日本選抜選手権では、3位決定戦を首痛のために棄権。出産から約1年での挑戦に「もっといい結果だったら、もっとかっこよかったけど、出たことに価値があった」とし、59キロ級のプレーオフに挑む意志をみせていた。

59キロ級には他に1日のプレーオフでは女子57キロ級で敗れた南條早映(東新住建)も参加する。

妹で東京五輪女子63キロ級金メダルの川井友香子(25=サントリービバレッジソリューション)は、女子65キロ級に参戦。全日本選抜選手権では五輪階級の女子68キロ級決勝で敗れていた。