【エスポー(フィンランド)=藤塚大輔】世界選手権2連覇中でショートプログラム(SP)首位の坂本花織(23=シスメックス)が自身初の同一シーズンでのGPシリーズ2連勝を飾った。

3位以内に入ったことで、2季連続のファイナル(12月7~10日、中国・北京)進出が決定。今季世界最高となる合計226・13点で制した10月下旬の第2戦スケートカナダに続く優勝で「今年は1位、1位で決めたい」との目標を達成した。

SP2位の住吉りをん(20=オリエンタルバイオ/明治大)はフリー121・56点、合計190・215点で銀メダル。今月上旬のGPシリーズ第3戦フランス杯に続く、連続表彰台を射止めた。

SP12位と出遅れた12位と出遅れた河辺愛菜(19=中京大)は、フリー110・88点で合計161・00点の9位だった。

また、この大会の結果により、グランプリ(GP)シリーズ出場2戦目にして第4戦中国杯を制した吉田陽菜(18=木下アカデミー)のファイナル進出が決まった。