バレーボールSVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路は12日、昨夏のパリオリンピック(五輪)日本代表アタッカーの井上愛里沙(29)が今季限りで引退すると発表した。
井上は18年に久光製薬(現SAGA久光)の内定選手として加入。20-21年シーズンには、エースとして皇后杯&リーグを制する2冠を達成した。22-23年シーズンにフランスリーグへ移籍。23-24年シーズンに姫路に加入すると、24年12月にはクラブ史上初の皇后杯制覇へ導いた。
今季はここまで35試合に出場し、日本人ではリーグ2位となる628得点を挙げていた。姫路はここまで22勝14敗のリーグ6位で、4月の第3週から5月初旬まで行われるプレーオフ出場圏内を維持している。
井上はクラブを通し「シーズンも終盤になり、このメンバーで戦えるのもあとわずかです。皆様と一緒に最高の景色を見れるように、自分を、仲間を信じて頑張っていきますので、引き続き会場で、配信でご声援をよろしくお願いします」などとコメントを発表した。


