昨季王者のブレイヴキングス刈谷が今季のホーム初戦で逆転勝ちし、開幕3連勝を決めた。
前半は精彩を欠いた。3点のリードを許して折り返し。最大6点差をつけられるなど、強引な仕掛けからのシュートミスも続いた。それでも後半は地力を発揮。力強いディフェンスからの速攻などで主導権を握り、ひっくり返した。ラース・ウェルダー監督(61)は「前半はミスが多かったが、こういう試合もある。(ビハインドの中でも)チームが1つになって戦えたのはよかった。ファンの皆さんの応援の助けが重なって勝利につながりました」と、本拠地を埋めた1431人の声援に感謝した。
3得点を挙げてリーグ7人目となる通算1000得点まで残り2としたLW杉岡尚樹(33)は「(前半は)相手の強度に面食らってしまったところがあったが、ギアが上がれば自分たちの力を出せる。今日は勝ったことが大きい。この1勝からしっかり学ばないといけない」と口元を引き締めた。
後半3分過ぎには「狙ってました」というパスカットからの独走で同点ゴールを決めるなど持ち味のスピードを披露。節目の大記録はあくまで通過点としながらも「(ファンの皆さんに)楽しみにしていただいているのは今日も感じました。頑張って取りにいきたい」と力を込めた。
◆リーグH男子第3節 その他の試合結果
アルバモス大阪高石33-32琉球コラソン


