女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第4日は29日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス2回戦で第7シードの大坂なおみ(29=フリー)は18歳のミア・ポハンコバ(スロバキア)に3-6、5-7で敗れ、8強入りを逃した。
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4年ぶりの出場だった母国大会での躍進は18歳の伏兵に阻まれた。シングルス2回戦で大坂は昨年のウィンブルドン・ジュニア選手権覇者、ポハンコバにストレートで敗れ「悪い試合ではなかった。彼女が素晴らしかったし、(勝負なので)誰かが負けないといけない」と冷静に振り返った。
自身に憧れたという相手に予備知識なしで臨んだ。普段ならウイナー(決定打)になりそうな打球にも食らいつかれ、第1セットは3度ものブレークを許した。サービスゲームをキープし合った第2セットは最後に根負けし「ワイドに打っても、長い腕を生かして角度をつけて打ち返された。動きも素早かった」と相手をたたえた。
自身の今季最終戦という今大会で、1回戦に続いて着物風の姿で登場。勝ち上がりに備え「まだまだ用意していた」という衣装のお披露目の機会は奪われた。それでも「数年前なら本当にがっかりしていたが、今は平和な気持ちでいる」と潔く敗戦を受け止めた。


