カーリング女子の初戦に日本代表のロコ・ソラーレが挑み、第5エンドまでを終えて前回金メダルのスウェーデンに3-2とリードして前半を折り返した。

銅メダルを獲得した18年平昌(ピョンチャン)五輪で大きな話題を呼んだハーフタイムの「もぐもぐタイム」。注目の北京五輪バージョン1発目はパイナップルのようなフルーツとお菓子、スポーツゼリーだった。前回大会は選手村外の八百屋で購入していたが、今回はコロナ禍での開催でバブル内から出られない。そのためスキップの藤沢五月(30)は「選手村で食べたいものを準備して持ち込む」と説明していた。