昨夏の世界選手権を制した北口榛花(26=JAL)が、今季自己最高の65メートル21で優勝した。得意の最終6投目で今季初の65メートル台に乗せ、64メートル74で首位に立っていたリトル・マッケンジー(オーストラリア)を逆転。今季世界3位の好記録で、DL通算8勝目を挙げた。
1投目で今季自己最高の64メートル63をマークすると、その後も60メートル超えを3度記録。自ら手拍子を求めた最終6投目では気合の入った叫び声とともにやりを放ち、さらに距離を伸ばした。最終投てきがその日の最高記録となるのは、今季7試合のうち5度目。60メートル超えは昨夏の世界選手権予選を含めて17試合連続となった。
パリオリンピック(五輪)では、日本女子初のトラック&フィールド種目での金メダル獲得がかかっている。



