世界で最も速い生物学者が誕生した。陸上女子200メートルでガブリエル・トーマス(27)が21秒83で優勝。パリオリンピック公式サイトは7日(日本時間)「トーマスはハーバード大学を卒業した最初のオリンピック陸上の金メダリスト」と発表した。

トーマスは、同大学で神経生物学と国際保険学を専攻し、19年に卒業した。学業と陸上の両方に力を注ぐことが難しく、1年間休学するなど、どっちかをあきらめかけたこともある。優勝の瞬間「やったー」と叫んだ。