6日(日本時間7日)に行われた決勝で、4位になったアリス・フィノ(フランス)はメダルよりある意味、もっと大きなものを得たようだ。
33歳の実力者。自国開催で大きな声援に後押しされゴールすると、スタンドにいる恋人にプロポーズした。米NBCテレビはXで「フランスのアスリート、アリス・フィノは決勝で4位になり、その後プロポーズした」と動画付きで紹介。感動のシーンが、世界中に拡散している。
どうやら胸の「FINOT」と名前が書かれたゼッケンの裏に、「愛はパリに」とデザインされたピンバッジを忍ばせていたようで、スタンドのパートナーの前でサプライズで取り出すと、ひざまずいてプロポーズ大作戦。周囲のスタンドの大きな拍手の中、2人がスタンド越しに熱く抱き合った。そして、フィノはそのバッジを証しのように、お相手の上着につけた。
お相手はスペインのトライアスロン選手。海外の報道によると、フィノは「私にとって9はラッキーナンバー。2人は9年間も一緒にいる。9分を切ったらプロポーズしようと決めていた」と語ったという。タイムは8分58秒67だった。
パリ五輪では2日のバドミントン混合ダブルスの表彰式後に優勝した中国ペアの黄雅瓊(30)が公開プロポーズを受けた。同じ中国の男子ダブルス代表で、東京五輪では銀メダルに輝いた劉雨辰(29)がサプライズで登場。花束を持ってひざまずいた。
この時は銅メダルに輝いた「ワタガシペア」こと渡辺勇大(27)、東野有紗(28)組(BIPROGY)が現場で遭遇。「ずっと付き合っているのは知ってました。2人でびっくりしてみてました」と東野が話すなど、話題になった。



