パリオリンピック(五輪)の陸上男子5000メートル予選2組で、カメラマンがコース上を歩いて選手と接触寸前となっていたことについて、オリンピック放送機構(OBS)が謝罪した。グアテマラのメディア「SOY502」が日本時間9日に報じている。

OBSは「OBSチームは非常に熱心に取り組み、OBSによる競技選手への妨害を避けるために追加の措置を講じる」と声明を発表した。

SOY502によると、このレースには自国のルイス・グリハルバ(25)が出場しており、グアテマラ五輪委員会は抗議を行っていた。抗議理由は「競技の残り4周でコース上でカメラマンの妨害があり、グリハルバが移動した。これによりハムストリングスに激しい痛みが生じ、残りのレースのパフォーマンスが制限されてしまった」というもの。しかし、この抗議は認められることはなかったという。

グリハルバは予選2組16位で敗退していた。