昨夏世界選手権金メダルの北口榛花(26=JAL)が、日本女子トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得した。1投目で65メートル80を記録した。
主な一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-五輪で世界の頂点に立った気持ちは
「うれしいんですけど、うれしいだけじゃ足りないぐらい、本当に言葉にできない気持ち。いまだに実感がわかないです」
-ランキング5位で迎えた五輪のプレッシャは
「特にプレッシャーは感じてなくて。大会に来てからずっと楽しくオリンピックを過ごせていた。シーズン最初の方があまりうまくいかなくて、不安な部分がたくさんあったままパリに臨んでいた。本当に誰かが信じてくれなかったらここに立てなかったと思いますし、シーズンの初めはほんとに誰が味方か分からなかったんですけど…でもちゃんとずっと味方でいてくれる人がいて、すごくありがたいです」
-1投目にシーズンベスト
「いつもは6投目までのんびりしてるんですけど、今日は他の選手もすごい選手ばかり。プレッシャーをかけられるように1投目から絶対行きたいと思って臨んだので、有言実行できた。1投目あれだけ投げられたならもうちょっと記録が欲しかったなって思います。夢の中では70メートル投げられてたので、悔しい部分もあるんですけど、また頑張って現実できるようにしたいです」
-夢はいつ見た
「選手村に入ってから毎日夢では70メートル投げてました」
-最後6投目、金メダルが決まっても表情が変わらなかった
「やっぱり調子が良いと分かっていたので、記録が欲しかったので、最後までしっかりやりました」
-世界選手権で頂点に立って、チャレンジャーとは違う気持ちがあったのでは
「でも今シーズンそんなに良くなかったので、チャレンジャーでした」
-五輪で頂点に立って
「大事な試合で勝ち続けることは簡単じゃないので、それがを続けられるように頑張りたい。今日出なかった記録も、夢の中で終わっちゃったものも、次はかなえられるようにまた頑張りたいです」
-来年、東京で見せてください
「え。もうちょっと前がいいです」
-これから金メダルを受け取るが
「あー、全然想像できないですね。楽しみです」



