パリオリンピック(五輪)陸上男子マラソンで6位入賞した赤崎暁(26=九電工)が、パリの過酷なマラソンコースを振り返った。

13日に帰国し、都内で会見に出席。今大会が自身初の海外レースとなったが、自己ベストを1分30秒ほど更新して入賞を果たした。「自信を持って挑むことができた」と充実の表情を見せた。

今大会のコースは29キロ付近から急な上り坂が続き、“五輪史上最も過酷なコース”とも言われた。「本当にハムストリングがちぎれるぐらいきつい状態で上っていた」と明かしたが、「3か月間、坂の練習はしっかりとやってきた。そのおかげで最後の方もしっかり入賞圏内で我慢することができた」と大健闘の要因を語った。

さらに「ところどころ日本語の応援が聞こえてきたり、最後の方はいろんな方に『アカサキ』と呼んでいただけて、うれしかった」と、レース中の声援に感謝した。