五輪初出場の山下美夢有(23=加賀電子)は、日本勢2大会連続の五輪メダル獲得を逃した。
首位と2打差の3位から出て5バーディー、2ボギー、2ダブルボギーの73と1つ落として回り、通算6アンダー、282。10アンダーで金メダルのリディア・コ(ニュージーランド)、8アンダーで銀メダルのエスター・ヘンゼライト(ドイツ)、7アンダーで銅メダルの林希■(■は女ヘンに予)(中国)には及ばなかった。21年東京五輪で銀メダルの稲見萌寧に続く表彰台とはならず、4位に終わった。ラウンド後の一問一答は以下の通り。
-4日間を振り返って
山下 今日のラウンドは特に、9番と16番で、もったいないダボ(ダブルボギー)を打ってしまって、特に16番のショットは。悔やまれるホールだったなというふうに思っています。
-首位と2打差でスタート。どんなことを思いながらのスタートだったか
山下 1打でもしっかり取れるように、やってはいたんですけど、なかなかティーショットが安定していなくて。で、セカンド(ショット)もあまり寄らず、というラウンドだったのかなと思います。
-後半には連続バーディーも。ずっとメダルを争う緊張感の中にあったが
山下 すごい緊張感があって、楽しくプレーできて、ラウンドできたなというふうに思いますし。ちょっと悔しい結果では終わってしまったんですけど、これを次に生かせるように、準備して頑張りたいなと思っています。
-逆転での五輪切符獲得、五輪初出場でのメダル争い。ここまでの道のりを振り返って
山下 最近は、なかなか調子が上がらず、苦しい状況が続いていたんですけど、やっとこのオリンピックで、自分らしいプレーができたきたなというか、自信になるショットも、けっこう多くあったので、そこをプラスに考えて。足りない部分とかをしっかり練習して、次に生かせるようにしていけたらなと思っています。



